~米道利成~気になるニュース|全国で院内感染が相次ぐ 新型コロナ|米道利成が気になるニュースを挙げていきます。
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私は金融・フィンテック業界に知見があり
毎日の日課としてその日の起きたニュースを片っ端から読むということをしています。
こちらのブログではその中で気になったニュースをジャンル関係なく、更新していきます。
~米道利成~気になるニュース|全国で院内感染が相次ぐ 新型コロナ
新型コロナウイルスの院内感染やその疑いのあるケースが全国各地の病院で相次いでいます。
このうち、東京 台東区の「永寿総合病院」では、先月20日ごろから職員や入院患者の間に感染が広がり、病院のホームページによりますと、これまでに入院患者20人が死亡しました。
また、東京 中野区の「中野江古田病院」でも、入院患者や医師、看護師など合わせて92人の感染が確認されています。
さらに、神戸市では「中央市民病院」で看護師やスタッフ、入院患者合わせて14人、「日本赤十字社神戸赤十字病院」で医師や看護師などスタッフ6人の感染が確認されています。
このほか、富山市の「富山市民病院」では16人、京都市の「堀川病院」では9人の感染がそれぞれ確認されています。
ほかにも、スタッフや入院患者の感染が確認されたことから、感染が広がっていないか検査を進めている病院もあります。
院内感染はなぜ起きる
院内感染は、ウイルスに感染した医療スタッフや患者などが、病院内で接触したほかの人にウイルスを連鎖的にうつしていくことで生じます。
具体的なケースとしては診察などでの接触、患者どうしの会話、医療機器や物品へのウイルスの付着、それに外からの見舞いなどが考えられます。
ほかの病気で受け入れた患者がウイルスに感染していたことが、あとになって判明したという事例もあります。
院内感染が発生してしまうと、特に病気や手術などで体力や免疫力が弱くなっている入院患者は、感染や重症化のリスクが高くなります。
さらに、病院は感染の拡大防止のため外来患者の受け入れ停止などの措置を取らざるをえなくなり、医療態勢を維持していくことが難しくなってしまいます。
厚生労働省では院内感染を防ぐため、院内の換気や医療機器の消毒などを徹底することや、外来患者の待合室では、発熱を訴える患者とほかの患者の間に一定の距離を保つことなどを求めています。
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